7月23日にいお保育所園児にアユの塩焼きを届けました。
園児たちは4月25日に稚アユの放流体験をしてくれました。
自分達が放流したアユが3か月で大きくなった姿を見て、
食べた事が無いから食べてみたいと大変喜んでいました。
7月23日にいお保育所園児にアユの塩焼きを届けました。
園児たちは4月25日に稚アユの放流体験をしてくれました。
自分達が放流したアユが3か月で大きくなった姿を見て、
食べた事が無いから食べてみたいと大変喜んでいました。
7月21日に福山清流会さま主催のアユ釣り大会がありました。
参加者は約30名、釣果約200尾といった様子でした。
女性釣り人(釣りガール)も2名参加され、18尾釣ったとの事です。
優勝者は20尾でした。
午前中の競技で久しぶりに天候に恵まれましたが、
釣果は昨年より悪かったようです。
参加者は若い人が増え、組合員希望者も居られる等
将来が楽しみです。
参加者にルールを守り、川を汚さないようにお願いしました。
7月6日に投網漁を解禁しました。
当日は20名程度の遊漁者でしたが、残念ながら当日は川の水量が多く
投網漁は数名にとどまりました。
遊漁者にはルアー釣りを楽しむ人が多くいました。
ルアー釣りは若者が多く、アユの大小ではなく、アユを釣り上げる
醍醐味が大変楽しいとの事です。
小谷付近では親子連れで川遊びを楽しんでいました。 水深は50cm以下で
流れはゆるく、安全な場所で有る事は間違いありません。
今年も井原橋近所の方が、漁場整備の為に土手の草刈をして下さいました。
大変ありがとうございます。
組合員の皆様へご協力をお願いします。
今年もアユの放流体験をした子供達に、成長したアユを塩焼きにしてプレゼント
したいと思っています。 組合員さんが獲られたアユを1尾でも2尾でも結構です、
組合へ届けて頂ければと思います。
子供達が喜ぶ顔が見たい、学習に役立てばとの思いからです。
今年も 鮎シーズンが始まりました。
当芦田川上流漁業協同組合では6月22日(土)午前8時にアユの友釣りを解禁します。
この解禁を前にアユの生息状況、成長・活動状況を確認する為、試験採捕を実施しましたので、
その結果をご報告します。
実施日 6月13日(木) 10時から16時の間
気象状況 天候 晴 水温 22℃
実施者 近重孝博 (当漁協理事)
実施場所 芦田川 三川ダムから八田原ダムの間 4か所(下記)
採捕結果 ①小谷大橋上流 (1時間)
. 釣果 8尾 最大18cm
. 大小のアユの姿が見える。 掛ったのは放流アユだった。
. ②川塚大橋下流 (1時間)
. 釣果 5尾 最大16cm
. 数日前より石の色も良くなり、小型のアユが見える。
. ③友釣り専用区 伊達様宅前 (30分)
. 釣果 6尾
. 瀬肩の絞り込みに良型のアユがついており、追いも活発である。
. ④友釣り専用区 伊尾保育所前 (1時間)
. 釣果 17尾
. 天然遡上と放流アユが一番多い。 追いが強く石の色から判断すると
. 磨き始めで魚の状態も上向いているように見える。
採捕者の全体的な感想
. アユの放流以降ほぼ毎日川の状況を見ている。 6月8日の雨から状況が変わり
. 遡上アユも多く見えるようになった。
. 全部で36尾を採捕したが、約1/3が放流アユ、2/3が天然遡上だった。
数も型も期待が持てそうな採捕結果だったようです。
今年も駐車場の整備等の準備をして、皆さんのお越しを待っています。
そして沢山のアユ釣りファンの皆さんに楽しんで貰える事を願っています。
天候に恵まれて良いシーズンになれば良いですね。
令和6年度のウナギの放流を5月27日に行いました。
今年も例年通り40Kg、1尾40g前後、約1000尾を
芦田川本流、矢多田川、山田川の漁業権水域に放流しました。
うなぎの遊漁期間は4月1日から9月30日です。
夏場に掛けてウナギ漁もお楽しみ下さい。
尚、30センチメートル以下の幼魚はリリースするルールになっていますので
ご協力をお願いします。
令和6年度の稚アユ放流を、4月25日芦田川本流、26日矢多田川、山田川で行いました。
今年は大崎上島の内浦水産で海水育成された稚アユ400Kg、約5万尾を放流しました。
稚アユの成育状況は良好であり、現在 川の水量も多く、今年の豊漁を期待しております。
今年も恒例の地元小学生児童の放流体験を行い、せらひがし小学校20名、
甲山小学校27名、上下南小学校6名の児童の皆さんが参加してくれ、
楽しそうに放流していました。
また今年はいお保育所の園児さん11名も参加してくれました。
その様子は4月26日の中国新聞に掲載され、5月7日からセラケーブルテレビで
放送されました。
子供達には川を汚さないように、川に親しんでもらうように、お願いしました。
7月頃大きくなったアユを獲って、塩焼きにして食べて貰うように、子供達に約束しました。
4月25日の放流の様子
4月26日の放流の様子
放流体験の様子
せらひがし小学校、いお保育所
甲山小学校
上下南小学校
令和5年度ジャパンカップ全国アユ友釣り大会決勝について(情報提供)
場所 : 長良川郡上市
開催日 : 令和5年8月末
決勝進出者 : 全国の予選勝抜者による前日の予選会で上位3名に入った人
競技方法 : 川を3ブロックに分け、上流・中流・下流で40分間隔で
. ローテーションして、120分以内で釣果を競う
勝敗 : 優勝はアユの大きさ、重量ではなく、釣った数の多さで決定する
******************************
スポーツ感覚のこの競技はアユの大小ではなく、アユはアユだそうです。
3名の釣果は2時間で、18尾、20尾、25尾となりました。
全国トッブクラスの人の釣果は以上となり、目安として下さい。
優勝は25尾釣ったAさんですが、Aさんによれば、
「沢山釣るためにはテクニックが必要。
アユの居る場所選び、ポイントを見つける。
餌のある所(藻)、浮石の近く、流れのやや早い所。
釣りたてのオトリを使う、オトリは小さめを使う。
竿は8.5mで柔らかめ。
ゴムの背針竿は立てて使うが、その場所に応じてべた釣りをしたり使い分けも必要。
釣果にこだわり、釣りをとうして仲間を増やすことも大事。」
との事です。
10月11日に「ふな」の稚魚を放流しました。
今年も福山市芦田川漁協さんで中間育成された稚魚です。
放流計画は60Kgでしたが、生育が思わしくなかったとのことで
30Kgの放流となりました。
ただ、小さいながら数は沢山放流できました。
皆さんに「ふな釣り」も楽しんで欲しいと思います。