令和6年度の稚アユ放流を、4月25日芦田川本流、26日矢多田川、山田川で行いました。
今年は大崎上島の内浦水産で海水育成された稚アユ400Kg、約5万尾を放流しました。
稚アユの成育状況は良好であり、現在 川の水量も多く、今年の豊漁を期待しております。
今年も恒例の地元小学生児童の放流体験を行い、せらひがし小学校20名、
甲山小学校27名、上下南小学校6名の児童の皆さんが参加してくれ、
楽しそうに放流していました。
また今年はいお保育所の園児さん11名も参加してくれました。
その様子は4月26日の中国新聞に掲載され、5月7日からセラケーブルテレビで
放送されました。
子供達には川を汚さないように、川に親しんでもらうように、お願いしました。
7月頃大きくなったアユを獲って、塩焼きにして食べて貰うように、子供達に約束しました。
4月25日の放流の様子
4月26日の放流の様子
放流体験の様子
せらひがし小学校、いお保育所
甲山小学校
上下南小学校