カワウの食害が大きな問題となっています。
全国内水面漁連において、全国の内水面漁協へテグス張りの実施状況
についてアンケート調査が行われました。
この程 調査結果が発表されましたのでお知らせします。
. 回答漁協 508組合
. 事業として実施している 166組合 (32%)
. 事業として実施していない 342組合 (68%)
でした。
実施していない理由として
. 河川環境
. 資金・人手不足
. 住民の反対
. 景観、許可手続き
等が多かった。
テグスの張り方については様々な回答が有り、
別途効果の検証を行うとの事です。
広島県で事業として行っている漁協は、
太田川漁協、可愛川漁協、広島市内水面漁協の3漁協 (7%)
だけです。