駐車場ゲートの損壊について

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当漁協では遊漁者の方に使って貰うため、世羅町で手配して貰った

臨時の駐車場を設けています。

この度小谷駐車場において、世羅町が設置した駐車場から河川への

進入禁止ゲートが無残に壊され、放置されていました。

これは公共物の器物損壊罪になる犯罪です。

マナーを守って駐車場を使って頂きたいものです。

 

 

 

 

2023年度 お盆川遊び報告

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今年も8月15日に三川ダムのご協力を頂き、

お盆川遊びを行いました。

あいにくの台風7号の影響による雨天でしたが、

午前8時に三川ダムの止水があり、投網遊漁者が

遊漁を楽しんでおられました。

漁の方はまずまずとの事でした。

 

 

 

 

アユのルアー釣り情報について

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8月8日 備後三川駅前、平岩橋付近においてアユのルアー釣りを

している遊漁者が居ました。

平岩橋から水面を見ると沢山のアユが見えました。

20cm前後のアユも沢山います。

アユ釣り専用の仕掛けを取り付けて釣っていましたが、

アユを掛けるにはテクニックが必要で経験が大事だそうです。

釣果はまずまずで、ここには沢山のアユが居ると話していました。

 

 

 

 

テグスによるカワウ被害対策の実施状況について

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カワウの食害が大きな問題となっています。

全国内水面漁連において、全国の内水面漁協へテグス張りの実施状況

についてアンケート調査が行われました。

この程 調査結果が発表されましたのでお知らせします。

 

.    回答漁協  508組合

.    事業として実施している    166組合  (32%)

.     事業として実施していない   342組合 (68%)

でした。

実施していない理由として

.    河川環境

.    資金・人手不足

.    住民の反対

.    景観、許可手続き

等が多かった。

 

テグスの張り方については様々な回答が有り、

別途効果の検証を行うとの事です。

 

広島県で事業として行っている漁協は、

太田川漁協、可愛川漁協、広島市内水面漁協の3漁協 (7%)

だけです。

 

 

せらひがし小学校4年生からの御礼文について

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前日7月16日の福山清流会様の釣り大会の情報でお知らせしましたが、

この釣り大会で40尾のアユを頂戴しました。

4月27日の放流時には6-7cm程度だった稚アユが20cm前後

に成長していました。

今まで小学生に放流体験での稚アユしか見て貰っていなかったので、

アユの成長の早さ等感じて貰えるのではないかと、この頂いたアユを

塩焼きにして甲山小学校、せらひがし小学校、上下南小学校に届けました。

 

 

小学校の生徒さんから、こんなに大きくなるんだ、こんなに美味しく食べられるんだと

感謝の文を送って貰いました。

喜んで貰えたようで、本当に良かったと思っています。

こうした機会に地元の芦田川でこうした魚が育ち、漁が行われている事を知って貰い、

自然の素晴らしさや大切さを、少しでも感じて貰えれば嬉しい事です。

みんな、魚の絵が上手で感心しました。

令和5年度 JFT 主催アユ釣り大会報告

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今年もJFT主催のアユ釣り大会が、7月23日 日曜日の午前中に

行われました。

参加者は33名でした。

釣果は第1位が30尾、第2位が26尾と好調で

全体では400尾程でした。

吉和から参加された女性(釣りガール)も26尾を

釣り上げたとのこと。

参加者の感想は、「入れ食い状態で、大きさも

20cm前後あり、この川は最高だ」 との事でした。

 

これから夏本番でしばらく楽しめそうです。

 

 

 

 

 

 

遊漁者の皆さん、是非遊びに来て下さい。

お待ちしています。

 

漁協だより-放流体験と子供の成長

最新情報

全国内水面漁連 会報誌より抜粋

 

人の生き方には幼少期の原体験が大きく影響すると思います。

アメリカの児童発達学の研究者は、子供時代に野外で多様な体験活動

した人の方が、大人になってから感性に富み対人関係や問題解決能力

が高く、豊な人生を送ることができると報告しています。

昔に比べ川や沼の自然環境が悪化しているとは言え、多くの内水面漁協

は田舎にあり日本の原風景が色濃く残っています。

漁協も地域コミュニティを構成する組織として地域貢献が重要です。

特に次代を担う子供達の健全育成のために郷土の川を守りつつ、釣り教室、

魚のつかみ取り、川魚の試食会等を実施し川遊びの楽しさを伝えて行きたい

ものです。

 

 

芦田川上流漁協では、ご承知の通り毎年地元小学校児童を対象に、

アユ稚魚の放流体験を行っています。

今年は7月に採捕したアユを入手でき、放流したアユが20cm前後に成長

した姿を見て貰い、また食べて貰うため塩焼きにして各学校へ届けました。

担任の先生方から、

「給食で美味しく頂きました。 子供達もとても感動しておりました。」

と感謝の連絡を貰いました。

この子供達がこうした経験を大切に成長してくれることを願っています。

 

 

 

アユ釣り大会の報告

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令和5年7月16日に福山清流会様主催の釣り大会が行われました。

午前8時から11時までの競技に23名が参加されました。

釣果は、第一位が33尾、第2位が27尾でした。

サイズは平均して20cm前後で、全体として400尾程の

釣果でした。

 

 

 

 

 

参加者の中には女性釣り人(釣りガール)の参加も有りました。

7尾釣りましたとの事でした。

 

前日からウナギを獲って、昼食にウナギ丼にして食べられていました。

 

 

 

福山清流会の繁田様のご厚意により、アユ40尾を頂く事ができました。

4月に放流体験をした甲山・せらひがし・上下南の各小学生に、

放流したアユの成長した姿を見て、食べて貰おうと塩焼きにして届けました。

 

 

今年は放流以降天候の悪い日が続き、増水、冷水、濁れで川に入れない状態が続きました。

アユの姿も見えない時期も有りましたが、梅雨明けして川も正常な状態に戻りつつあります。

アユも放流時から3倍以上に成長し、姿もよく見えるようになっています。

これから8月に掛け期待出来そうです。

 

釣り人情報

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アユの釣り解禁から3週間近く過ぎました。

6月29日芦田川本流で釣り人に様子を聞きました。

 

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釣り人 曰く、

午前中に15-16尾釣り上げた。

18cm以上有ったか、大物を3尾逃したのが悔しい。

午後からも釣って夕方までに40-50尾釣りたい。

アユは沢山見えているが、追いが良くない。

沢山釣るには、場所を選びポイントを見つける事、針を選ぶ事、

そして元気なおとりアユに早めに替えるのが良い。

水量は少し多めの方が掛かりが良い。

平瀬と淵の駆け上がり部分に大きなアユが付いている。

友釣りで2尾のアユの引きを感じる興奮は感動する。

 

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これから暑くなり、アユも活発になるでしょう。

皆さんに十分楽しんで貰いたいと思っています。

 

組合員の皆様へ お願いについて

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いよいよ投網の解禁が間近になりました。

当漁協では、5月11日に海産アユを約2万尾追加放流しております。

これは広島県内水面漁連による海産アユの放流結果の調査研究を兼ねた放流で、

場所を本流の三川ダム・八田原ダム間に限定しています。

その為 アユ漁の結果、成長具合や数量等の数値データが必要です。

組合員の皆様には、これらの情報を組合へご報告頂きますようお願いします。

 

 

 

又 4月27日に甲山小学校、せらひがし小学校、上下南小学校の児童約50名に

放流体験をして貰いました。

その時のアユの大きさは7cm程度でしたが、7月には17㎝から20cm程度に成長して

いるものと思います。 大きく育ったアユを放流体験した児童達に見て、食べて貰いたいと

思います。

その為組合員の皆様、7月6日までに冷凍したアユを1尾でも2尾でも組合事務所へ

届けて頂けないでしょうか。

児童達にアユの美味しさを実感して貰い、内水面漁業の理解と、将来の内水面漁業の

発展に繋がるようにと思っています。

ご協力の程宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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