八田原ダム管理事務所により、河川の土砂撤去工事が行われます。
. 場所 三川駅前 平岩橋下流右岸沿い
. 内容 土砂等を撤去して水路を確保する
. 時期 10月上旬
◎日本の釣り人
- 日本の釣り人口は640万人います。
- 釣りは息抜や生きがい、健康増進、食料の確保、
- 地域経済の底支え等の効果が有ります。
- やりたい釣りの姿(釣り人の要望)として
- ・沢山釣りたい
- ・きれいな魚を釣りたい
- ・きれいな川や湖で釣りたい
- ・自然や資源に優しい釣りをしたい
- ・自分の好きなスタイルの釣りをしたい 等々
- 芦田川上流漁協では、これらの要望に応える為に
- 適度の量の放流をして、河川環境を良くする努力をしています。
◎芦田川上流の落ちアユの美味しい食べ方
- 芦田川を産卵の為に9月下旬から下る落ちアユの
- 内臓を取り出して、1週間乾燥させる。
- 黄金に輝く身が特徴との事で、体調が20cm前後の
- 落ちアユは美味である。
◎釣果情報
- 9月に入ってのアユの釣果状況は40尾程度。
- アユの鱗の数を調べると、人工アユと天然アユ(ダム湖産)が
- 程よくミックスされていた。
河川環境の美化や、組合員や遊漁者の皆さんが楽しい時間を
過ごしてもらえるように、河川土手の草刈りをしています。
“魅力ある川づくり”は、環境保全活動の一環として期待されています。
草刈中に川を観察すると、まだ沢山のアユが見えました。
遡上アユは、ダム湖から4月下旬頃から6月中旬にかけて遡上します。
早く遡上したアユはオオアユとなりますが、ダム湖のアユは全てが遡上
するのではなく、ダム湖に残る物もいます。
アユは7月から9月にはほとんど移動せず、餌場に定着し、
9月下旬から11月にかけてダム湖で産卵するため、下りアユになります。
遊漁者の皆さんは、必ず遊漁証を購入の上、遊漁証を身に着けて漁業を
して下さい。
漁協は、漁業権侵害が有れば漁業権侵害罪で、違反者を告訴できます。
漁業権侵害は親告罪です。 従って組合が違反者を警察に告訴する必要
が有りますが、この時違反者の違法性を立証する必要は有りません。
遊漁料を納めずに漁業をしている人を、組合が漁業権侵害で告訴し、
警察が捜査して漁業権侵害と判断すれば違反者は検挙されます。
このような事が起きないよう、ルールを守って遊漁を楽しみましょう。
8月15日に予定しておりました川遊びは、あいにくの豪雨による増水のため、
残念ながら中止となりました。
楽しみにされておられた方々には、ご理解・ご容赦の程お願いします。
当日の川の状況です。
7月18日(日)に福山地区同好会様による釣り大会が
当漁協を会場に行われました。
状況をご報告します。
参加者25名程が思い思いの場所に陣取って奮闘されました。
釣果の方は・・・?
優勝者は35尾、全体では500尾位釣れたのではないかとの事です。
サイズは20cm前後でした。
こんな風景も
前日からの泊まりで、つけ針で獲れたウナギが焼かれていました。